火星深青

日常の想いとか趣味の模型とか

オール筆塗りGT-R①

 

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 助けてくれ助けてくれ助けてくれ。プラモデル制作環境を一新するために、塗料の吹き付けと言う手段を封印してオール筆塗りカーモデルにチャレンジしています、ミハイルです。助けてくれ。予想以上に難しいかもしれません。記録を残します。今回のサブタイは「ボディー塗装の悲劇」です。

 

 使用したキットはタミヤスカイラインGT-R(R34)です。後姿がイカす王道のスポーツカーですね。今回は不慣れな筆塗りカーモデルという事で、予め失敗を避けるために他のブログを参考にしながら手順を色々考えて実行しました。とはいえ情報はほとんど残っていないので、今までの経験則で出来る限りの予防線を張っていきます。なるべく色ムラが無いようにしたいです。筆目の跡は気にしません。むしろ筆目は好きなので歓迎です。

 

①ボディーの下準備

 シタデルのモールドラインリムーバーを使いモールドを処理した。800番、1000番、2000番のスポンジやすりでざっと磨いて塗料が乗りやすいように荒らしておく。インテリアにはこだわらないので、ボディーパーツの内部を予め黒く塗っておく。塗膜で溝を埋めないように、シタデルのNULN OILで墨入れをしておく。墨入れと言うより、溝を避けるための目印変わりにするよ。

 

②ボディーの塗装

 水性ホビーカラーのメタリックブルーに、タミヤアクリルの黒を少量混ぜたものを使用しました。希釈の仕方は、塗料にリターダー数滴と、水性ホビーカラーのうすめ液を数滴入れて、やや濃いめに調節しながら使いました。うっすい塗料は濃い塗料よりも扱いにくくてイヤなので、色ノリを重視して濃いめで。塗るために使った筆は、安定のタミヤモデリングブラシHGの平筆小と中。柔らかい獣毛で塗膜を傷付けにくいかなと思い採用。

 最初に窓枠から塗装していきます。フリーハンドでチョイチョイと。ソリッドカラーで面積も少なく発色も良いのでこれは簡単。

 ボディーの塗装は難しいと構えていたら、意外と丁寧にやれば綺麗に発色することが分かりました。ガンプラゲルググのシールドを筆で塗る事が出来たら、たぶんその人はカーモデルのボディーも塗れます。塗る回数によって塗料の乗り方が変わってくることが理解できているのなら、1回目のムラムラな塗装で焦る必要はありません。

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▲塗装一回目 べちゃべちゃだけど極端に塗料が濃く溜まっている場所さえなければおk。

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▲塗装2回目 1回目の塗膜を足掛かりにしてようやく色が乗ってくる

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▲塗装3回目 納得のいくレベルまで塗り終えたところ

 平筆は立てて使わない方がいい。いくら塗膜を溶かしにくい水性塗料いえど、圧が強いと下の塗膜をベロっと破壊しかねん。と言う訳で、平筆を動かすときは、筆先をガッツリ集中して観察しながら、ゆっくり力を入れ過ぎないように、筆の腹で塗料を伸ばさないように気を付けながら、やや寝かせ気味で(傾けて)動かすと良いでしょう。とにかく塗膜の状態を把握するために、動かす筆の先を見るという事が重要かなと思います。

 

 ボディー塗装はかなり成功したと感じました。でもこの後のクリアー塗装が地獄だったのです。やらかしました。

 

③クリアー塗装

 最終的にコンパウンドで磨く作業を入れたいので、メタリックブルーの上にクリアーを筆塗りで上塗りしていきます。使用した塗料は水性ホビーカラーH30のクリアー光沢。ここに、先ほど同様、リターダー数滴とうすめ液数滴で濃度を調節して塗っていきます。クリアー塗装を筆塗りとか、初めての試みなので上手く行く気がしませんが、新品の筆と淀んでいない綺麗な溶剤で筆を洗えばきっと大丈夫。そう思っていた俺が浅はかでした。
 使用した筆はBUNSEIDOの平筆No.8の新品。早速塗っていくと…

 

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▲クリアー塗装2回目 下のメタリックブルーが流されて荒れてる!

 ウワッ!ウワワワワ!!最悪です。もう、ズルズルとメタリックブルーが溶けて荒れてしまいました。念のため基本塗装をしてから3日は開けて乾燥させていましたが、一体なぜ(じゃねーだろ!!)。

 

考えられる失敗の原因

・うすめ液を使ってクリアーを塗ったので下地を溶かしてしまった
 クリアーを希釈する際に水を使うのがベストだった可能性がある。しかしクリアーを水溶きアクリルとして塗装した場合、塗料自体が下地に悪影響を出すのかどうか実験していないので、うすめ液から水溶きに変えるのが正解なのかイマイチ分からない。より安全なのは、基本塗装をラッカーにすることか。しかし新しい制作環境ではラッカーをなるべく使いたくないので、出来ればこのまま水性カラーを使っていきたい。

・新品のBUNSEIDOの平筆

 新品の筆は特にピシッとコシが強く、塗膜にダメージを与えやすい。というか、基本塗装をしてから数日後に筆を握ったせいか、基本的な筆の動かし方を忘れていて、かなり下手くそな動かし方をしてしまった。筆のせいではないのだ。寝かせて使わなかった俺があほだった件。しかしできれば筆はもっと優しく、ふわっとした平筆を使うのが好ましいのかもしれない。だがそもそもの原因はうすめ液を使ったことかもしれないので、平筆の性質の前に希釈方法を改善したほうが良いのかも。

 

 や~参ったっす。ボディーを汚くしてしまったので、いま俺の模型パワーはやたら低下しています。このスカイラインGT-Rは完成を目指しますが、上手く行ったとは言えない完成度になるかもしれません。いっそクリアーの上から基本塗装をもう一回やって、クリアー無しでも良いかな、とか思いますがどうなんでしょうね。

 

 「うちは筆塗りでなんとかカーモデルをやりたいんだ」と野望を抱いているみなさん。これが正解だ!っていうのを示すのは難しいですが、これをやったらヤバイっていうのはなんとか書いていけそうなので、引き続き生贄くんとして頑張っていきたいと思います。以上、ミハイルでした。死ッッ!

 

水性ホビーカラー H88 メタリックブルー

水性ホビーカラー H88 メタリックブルー

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水性ホビーカラー H12 つや消しブラック

水性ホビーカラー H12 つや消しブラック

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水性ホビーカラー H30 クリアー

水性ホビーカラー H30 クリアー

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 シャーシはぶわぁ~やって、良い感じにやっときましたんで、大丈夫です。そもそも裏側塗ってないしな。側面しか見えないしな、どうせ!おk!

燻った脳内モデリングとカーモデル制作意欲と駄文

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▲これ、黒サフなしでイケますかねぇ~?の会議


 仕事中、暇があると頭の中でプラモデル作る工程を想像して脳内モデリングをしてしまう人は居りませんか。それ、わしじゃよ。別に気を抜いて作業をしているわけではないんじゃが、3時間も通しで作業をしていて集中力を持続できる人間は居りませぬて。

 

 そんな中で最近よく考えるのがカーモデルの筆塗りについてです。実車のボディーが塗料の吹き付けによって塗装されているので、模型でもエアブラシによる塗装をするのが実車の塗装に最も近く、模型誌などで紹介されている塗装方法としても一般的でしょう。しかし気軽に模型を楽しみたい多くの人達は、エアブラシを持っていない人の方が多いのではないでしょうか。そこまで本気で塗装に取り組むつもりが無いとか、又は塗装ブースを設置するスペースが無いなど理由は様々ですが、エアブラシ塗装は準備をするまでのハードルがやや高いと感じます。

 

 「じゃあエアブラシを持っていない人間は、カーモデルに手を出さないほうが良いのか?」「俺はカーモデルが作りたいんだけど、エアブラシを持っていないから無理だなあ。」

 

 

  そこなんですよ!ツイッターで「カーモデル 筆塗り」で検索をかけると、大体が達人技を持っていないと無理とか、ムラが気になってとても作る気になれないとか、そういう意見を多く見かけました。で、実際にやってみた結果と言うのはめちゃ少ないわけで。

 

 どうして筆を使った塗装が少ないかと言うと、やはり塗り方などの研究がまだ足りていないからとか、実際に綺麗に塗られた作品をネットでも模型誌でも全然見かけないからとか、エアブラシを用いた「塗装の手順」ってのが無いからなのかなと思っています。安心して通れる整備された道と、まだ荒れたままの獣道だったら多少交通費がかかっても整備された道を通りたいように、エアブラシ買って塗装した方がラクやでーってことで。しかもそれは誠に正しい選択でもあります。 

 

 

 しかしだからと言って筆塗りでカーモデルが無理なんて、そんなキッパリ割り切ったら持っていない人やつ買えない人はどうすんだよって、ああ俺は一体何と戦っているのか。GRスープラを作るときも自身の中の何かと戦っていたなぁ。さてどうにも不思議なことに、挑戦している人は少なくない筈なのに、戦いの記録が今一つ残っていないんだよな。成功も失敗もない。この細々とやっている6畳一間みたいなブログですらグーグルの検索に引っかかるのだ。(ちょっと嬉しい!ありがとうございます!)

 

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 尚、戦車模型を作るときに使う、錆びたり朽ちたりしているように見える表現方法はそのままカーモデルに応用できるのか、筆ならではの汚しテクニックを用いてカーモデル制作を行っている人達はよく見かける。廃車のジオラマとか、艶の無い古びた塗装とか。(逆は見ない。ピカピカの戦車は見かけない。)

 だが、それはちゃうねん。俺のやりたいことはちゃうねん。ある程度見れるレベルまで奇麗なままで仕上げたカーモデルを作りたいねん。ヨドバシのカーモデル売り場には、たまに車好きのヤンキー風の若者がいるじゃん。そういう元からカッコいいものを求めてやってきた人に、筆塗りなら朽ちた表現がイイよってなんかなぁ、と感じてしまう。でも、缶スプレーが使える環境なら缶スプレーでいいのか。

 

 そういう訳でなんかカーモデルを作りたいって意欲が湧いてしまったので、次回からはタミヤの王道GT-Rをやりたいと思います。あ、何かに怒って始めるのではなくて、自分で勝手に盛り上がって奮起しているだけなので、楽しくやっていきます。筆を使いたくてね。切り札はハセガワのフィニッシュシートシリーズだ。上手く行かなくても、こんな感じになりましたーって完成はする筈ですので!

 

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  ピクミン3予約しました。超楽しみ。

思い通りに楽しむ1/72モスキート

 

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 ▲前回のお話

 みなさん、こんばんは。大分時間が空いてしまい、これはやはり更新する曜日を設定して書いたほうが良いのではないかと思いつつあります。前回の記事は、なんと15日前だという話ですよ。急いでやっていきましょう。

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 タミヤ ウォーバードコレクション No.47 デ・ハビランドモスキートが完成致しました。組み立て段階では全く難しいところはありません。間違いなく良いキットです。トップコートでエアブラシを使用した以外は、全て筆塗りで完成させています。

 前回の記事では黒サフ&水色の2色でしたが、緑を加えて迷彩塗装を完成させました。水色はタミヤアクリルのスカイグレイ+クリヤーブルー、緑は同じくタミヤアクリルからディープグリーンを使用しています。(今説明書を確認したら、公式ではダークグリーンとオーシャングレイが指定色になっていました。)腹側はつや消しホワイトにデッキタンをほんの少し足したものを筆塗りしました。

 

 私はあまり説明書の史実に目を通さないので(覚えられないから)塗り終わった後で気付いたのですが、この飛行機はイギリスの全木製高速万能機という事で、実は機体は金属ではなく木材を利用している戦闘機だったようです。うえっ木製っすか!?脆そうであんまりパイロットも乗せないほうが良いんじゃないかなあ…と思いましたが、どうやらホントに防御性能は弱いみたいでイギリス空軍省も渋っていたみたいですね。長所はスピットファイヤより最高時速が速い事と、金属パーツを節約できること。得意分野は偵察。ブラック1色も似合いそうですね。

 

 このプラモデルは私の30歳お祝いの誕生日プレゼントだったので、ちゃんと作りたかったという思いがありまして、一時黒サフの上にグリーンを塗ったときに上手く行かなくて、どうにもカッコ良くなくてこれはオワッタか…?と不安になったのですが、「まだまだイケるっしょ!」とツイッターで励ましを頂き、もう一度向き合って「どうしてダサく見えたのか」の問題点をあぶり出し、塗装を微調整したら上手く行きました。良かった良かった。

 

 最初に黒サフをバーッと吹いて、水色を塗って、その次にグリーンを塗りました。グリーンを塗るときに、少し黒を残した方がカッコイイ迷彩になるかな?と思い、やや黒を残してみたら、なんだかサインペンで線を描いたような感じになってしまいコレがダサかったんですよね。なんだこのジャブロー専用の偵察機は!アマゾン川でしか機能機しないだろこの迷彩!ってね。悲しかったなー。なのでこの黒の境界線をもっと詰めて、少しだけ見える様に調整したら結構いい塩梅になりました。あと最後に水性クリアーを吹き付けて艶を出しています。

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ビフォー



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アフター

 やっぱりタミヤアクリルミニは筆塗するときにサラサラと塗れるので気持ちが良いですね。サフをあらかじめ吹いておくとノンストレスで良いです。それから久しぶりに100均で自作したウェットパレットも使いましたが、みずみずしさを保てるパレットは神っすね。

 

 しかしモスキート、完成したは良いけれど語ることが無いかもしれない…と思っていましたが、毎日チマチマ進めていて、その制作過程に感想が無い訳が無いんですよね。キーボードを叩くのに慣れてくると、数珠繋ぎに話題も出てきますしみんなもツイッターに飽きたらブログで記事を書くと良いです。結構ストレス発散になりますよ!ではまた次回お会いしましょう~。さようなら~。

 

 

  カメラ買ったんすよ!ていうかカメラだけじゃなくて、レンズとスロトボ(モノブロック)買ったんすよ!ハァハァ!友達にそのことを報告したら「買いすぎやろ。コロナストレスでおかしくなったんか?」って言われました!おかしくなれ!おかしくなれば、欲しいものが買えるぞ!

ミハイルに何かお恵み下さいリスト 

机の上、迷い筆ニョロニョロ

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▲ボックスの写真がベラボーにかっこいいので撮り方が知りたいよ

 タミヤから2000年9月に発売されたデ・ハビラントモスキート FB Mk.Ⅵ に手を付けています。2000年に発売されたキットと聞いて、あなたはどう思いますか。2000年は平成12年です。俺は2000年を超えていると「おっ、割と新しめのキットじゃな。」とか思うのですが、現在は2020年9月、つまり20年前に発売されたキットという事になる訳で、意識との乖離が激しい。

 ちなみにちょっと気になって調べたのですが、2000年の時点ではまだテレビの画面比率は4:3の時代で、まぁそう考えるとちょっとムカシなのかなと、決定的な証拠を前にして納得せざるを得ない感じはあります。(え、でもガンダムSEEDは「最近の」ガンダムですよね。違うのか。そっかぁ。)

 

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▲形成色状態って最高にかっこいいんだけど俺はこれから何をしたらいいの?

 モスキートはちょい古いなんて言っても俺には調べるまでコレがいつ発売したのかなんて分からなかったし、パーツの精度の高さからかなり新しめのキットなのではないかと本気で思ったくらいデキが良い。

 さてどう作ろうか悩んだ末、ボックスのお手本通り作るとこにしました。実物にはないビビットなカラーにしてみようかとも考えましたが、どうにも独りよがりになりそうだったのでそれはやめた。

 

 最近は筆で塗る機会が減っていたので、筆塗りがしたい!筆塗りの欲が高まっている!あとマスキングはもうしたくない!という事で、まずは下ごしらえ。全体に黒いサーフェイサーをバーッと吹きつけました。

 

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  俺は以前、無計画に適当に下地を塗り始めて後悔したことがあった。あの時のスカイレイダーの失敗を繰り返す訳にはイカンのだ。

 

 黒いサーフェイサーが乾いたら、上面から塗り進めていきます。

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▲使った塗料。

 緑と青っぽいグレーの2色で迷彩を描くように塗り進めていきたいのですが、ミディアムブルーが無かったので手持のグレーにクリヤーブルーを足して調色しました。

 

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▲にょろにょろ~んと、考えながら筆を動かしました

 タミヤのHG平筆小を使って迷彩塗装をしてみました。普段通り平筆として使ったり、縦にして細い線を描いたり、平筆は色々テクニックが使えるので奥が深そうです。久しぶりの筆塗装だし、ルール無用の迷彩柄だし、作業はとても楽しかったです。

 

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▲アイゾメヤドクガエル コバルトタイプ(毒ガエル)

 かなり迷いながらニョロニョロと筆を動かしました。お気に入りは機首近くに描いた、目に見えそうで見えないようなギリギリのラインを狙った目っぽい模様です。まぁ、シャチの顔みたいなもんですよ。いいでしょ。

 

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▲組み立てて完成その①、一色塗ったら完成その②になった…

 さあ、イカしたデカールを貼ったらもう完成しそうな気がしてきた。ところでこの背中側に描いた流れるような模様がスゲー上手く行ったと思っていて、どうも錦鯉っぽく見えるんですよね。錦鯉とか金魚とか、池で飼われている観賞魚と、小ささ故に上から見る事が多い飛行機模型の楽しみ方はかなり共通点が多いと気付いた。金魚って、ヒレが放射状に広がっていて上から見た時に綺麗な品種も多いじゃないですか。あのシルエットも結構飛行機の翼に似てたりするんだよなって。まぁ、話題が大きく逸れてしまったね。


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 さて青っぽいグレーを作って塗っていたつもりが、かなりグレーっぽい青になってしまった。青×黒でインパクトが強くなっちゃったんだね。いやこれはこれでいいと思う。迷彩塗装はかなり自由が利くので面白いです。単純に好きな色でやっちゃっても絶対楽しいと思いますので皆さんも是非。



タミヤ メイクアップ材シリーズ No.158 モデリングブラシ HG 平筆 小 87158
 

  美しい生き物の模様はガンガン模型に取り入れていける気がする。

10年前の俺はヨドバシでCITIZENの腕時計を買ってもらっていた

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▲白い方が先代、青い方が現役で使われているようだ。

 9月の連休の内の数日間、シルバーウィークに福島にある実家の方へ帰省していた。連休があると良く実家へ帰る。

 

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▲庭には鉢植えが多数あるので普段やらない野外撮影し放題だ。

 両親が世話している植物が多いので、被写体探しには困らない。今使っているのは買い替えを検討している EOS kiss X7 だが、持って行って良かった。お天道様の下でシャッターを切っていると、良いカメラだなーと再認識させられる。鉢植えの撮影は気楽で面白い。俺も何か植物を育ててみようかな?最近はフルサイズのカメラが猛烈に欲しいなーと思っていたところだが、もしかして必要充分なのかと、連休が終わる頃には物欲がかなり落ち着いてしまった。だが今や2万弱で買えるこのカメラでこれだけ楽しいのだから、フルサイズも楽しめるに違いない。やっぱ買うしかないな。

 

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▲野ざらしの鉢植えは下から撮ったら面白いネ。

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▲マジで太陽光での撮影は素晴らしいな。室内ライティングとは何だったのか…。

 

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▲この腕時計は成人祝いで親から貰ったのだ

 それから実家に帰った理由の一つがこの腕時計。10年前に成人祝いで買ってもらったCITIZENの腕時計が修理から戻ってきたというので、受け取りに行っていたのだ。かなり前に着けているときに突然ベルトがばらけて、その際にコマを繋ぐピンもどこかにやってしまい、仕方が無いので机の引き出しにしまっておいたは良いものの、何だか面倒臭がってずっと修理に出さずにいたのだが、それを親が気にかけて修理に出したところキッチリ直ってまた使えるようになったという話だね。

 最近は新しい時計を買っておらず、ずっと Zeppelin を着けていたので、今となってはこういったシンプルなシルバーの時計は改めてカッコ良く見える。金属製のベルトも久々で着ける時楽しい。10年前の俺はこの時計を貰った時、どう思ったのだろうか。おそらくは「デザインはちょっとオッサンっぽくてハタチの俺には少し物足りないけど、汎用性は高いからまぁ、きっと良いものなんだろう。初めてのちゃんとした時計だからウレシイ。」といったところだろうか。

 値段は確か2万円位のモデルだ。安い。でもデザインがシンプルでいい時計だ。なにより10年越しに復活した(修理しただけなのだが)というのが、なんか付加価値が付いてカッコイイじゃないですか。そんな訳でパワーアップして帰ってきた俺の新しい相棒。今朝の通勤は少しゴキゲンだったのだ。

 

 

 ▲実家にもありました。

 

残暑に三菱パジェロが完成したのだ!

 皆様ごきげんよう。早いものでもう9月ですね。8月の猛暑日は抜けたものの、埼玉ではまだ暑い日が続いておりもう暫く残暑が続きそうです。今回の主役は…

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長かったですね…遂に完成です!

 アオシマのザ・モデルカーシリーズから、1/24 ミツビシ V24WG型パジェロです!何度も同じキットでブログを更新してしまいましたが、本日ようやく完成しました。

 

 1991年に登場した2代目パジェロで、高い走破性と快適な室内空間を併せ持つ、当時としてはグレードの高いクロカン四駆。アオシマのプラモデルでは、メッキでコーティングされたホイールと、大きなタイヤが魅力的です。ここ大好きなポイントね!

 

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 このパジェロには個人的な思い入れがあります。俺が小学生の頃、うちの父が恐らくこれではない別のパジェロに乗っていて、俺は子供ながらにゴツくてカッコいいなぁと思っていました。三菱のロゴも大好き。

 今は禁煙に成功した父ですが、当時は煙草を吸っていたのでシートにヤニの香りが染みついて、そのニオイが嫌いで良く車酔いをしていました。とにかく車内にこもった空気が嫌いで、発進するときに窓を開けて「早く走ってー!新鮮な風が入ってこないでしょー!くっせー死ぬー!」と言ってた気がします。思い返せば俺がタバコのニオイを嫌がったから喫煙を決めたのかもしれませんね。

 その後、パジェロからホンダCR-Vに乗り換えて、そっちも良い車だったのだけれど、クロカン四駆とは全く別のタイプの車であったために前の車もうちょっと長く乗れなかったのかななどと少し寂しく思いました。

 

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 メインカラーはガイアノーツのマーズダークブルーをエアブラシ塗装。ツートンカラーで塗り分けた銀の部分は、ミスターカラーのシルバーにしました。ライトの色分けはタミヤエナメルのクリアカラーを筆塗りしています。

 前回、どうマスキングしていくかで悩みましたが、大きめにマステを貼り付けた後に爪楊枝で境界線をなぞり、ボディーに貼り付けたまま直接デザインナイフで切る方法をとることにしました。実は普通にミスもしていて、小キズが付いています。自分はあまり気にしないタイプなので、呑気に中々上手くいったなと満足しています。

 

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完成した時、俺はリアルにガッツポーズをした。サリーのポーズが近い。

 完成品をパッケージと並べて撮影する至福のひと時。狭い部屋で一人、俺は両腕を上げてガッツポーズをしてドンドコ踊った。これはマジです。今年30歳になりました。踊りました。サリーのポーズが俺の心情をよく表してくれています。 

 これはナイショにしておいて欲しいのですが、箱絵と見比べるとウインカーの位置が違うのと、バンパーの上に出ている黒い突起物2つの塗り残しを発見してしまいました。でもいいんです。大体この段階にきて修正しようとすると、不思議な力が働いてもっとひどいコトになるのはいつものコトで分かりきっているのだ。踏み込み過ぎると危険です。

 

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 それにしてもカッコいいなーパジェロは。最高だな。作って興味が無くなるプラモデルって少なくないのですが、これは長く家に飾っておきたいと思える出来栄えです。すげーいいよ。皆さんも買うと良いです。親切に窓ガラスのマスキングテープもちゃんと付属していますし、オプションパーツも豊富で全部乗せすれば更にゴツくて全く別物の車に変身するはずです。なんで品川ナンバーなんだろう。乗用車だから、現実味のあるナンバープレートのほうが良いなって思って取り付けました。良いですね。

 

と言う訳でパジェロ編は終了です。記事を見てくれた皆様、ありがとうございました。nippperでミラーフィニッシュの記事を見てくれた皆様にも感謝!

 

 

Mr.カラー C8 シルバー

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 有り難いことに誕生日プレゼントを頂きましたので、次回からは飛行機模型を作っていきたいと思います!たぶん!エアブラシ塗装をしていると筆塗りが恋しくなり、逆もまたしかり。やべえ、めっちゃ楽しみ。

弱点マスキング男

 

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 ↑前回のお話。

まだパジェロやっているのかい。ええそうよ。ごめんあそばせ…。

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チマチマチマチマチマチマ

 8月24日、アオシマパジェロを進めていくよ。ボディーにはガイアノーツのマーズダークブルーをエアブラシ塗装したあと、ガイアノーツのEXクリアーをかけて1日乾燥させました。1日乾燥………?正直1日乾燥程度で上からマスキングテープを貼るのは危ない。塗膜がズルっといかないだろうかと心配ですが、しかし俺にはそこまで時間に余裕がある訳ではないので進めていきます。地雷原を走っていくスタイルでGO!

 

 そして問題はこのマスキング作業である。手間がかかる割に期待通りの成果が得られないのがいつものパターンである。俺はマスキングが苦手だ。苦手と言うか、マスキングについて効果的な技や道具ややり方を知らない。特に今直面している、曲面を綺麗にマスキングするやり方が分からん!インターネッツでよく聞くのが「細切りにしたマスキングテープを曲面に沿って貼り付けました。」というやつだ。細切りにしたマステを貼っても、細かい直線の繰り返しになるだけで曲線にはならなくない?ど、どういう事なんだ…。メロスにはマスキングが分からぬ。メロスは、村の牧人である。ゲームをして、友達と遊んで暮らしてきた。

 マスキングゾルはあるが、アレを使うのは果たして正解なのだろうか。マスキングゾル、買ったは良いものの使ったことが無いです。タミヤの曲面テープというものも試したことはあった。しかし、上手く定着せず俺には終ぞ使いこなすことはできなかった。嗚呼神よ。これが試練なのですか。

 

タミヤ メイクアップ材シリーズ No.184 曲線用マスキングテープ 12mm 87184
 

 

 それとも、貼って直接ナイフで曲線を切る作戦なのか。アレはミスすると傷が入るからクリアーをかけた後にやりたくはないんだよなぁ。問題は、ボディー側の曲面溝が無い事なんだよな。滅茶苦茶ツルッツルなんよ。ナイフで直接いったら、手先が狂って傷をつけること間違いなしだ。直接切る作戦は無しだな。

 やっぱりあれか、マスキングテープを貼り付けて、ペンでなぞってボードに移して形を作ってから貼り付ける作戦か。正確ではないが、一応曲線を作ることはできるだろう。多分、今できることはこの方法だと思います。

 

 さっきまでなるべく角が出来ないように細切れにしたマステを(チマチマチマチマ)貼る作業を続けていたのだが、大切な時間を無駄にしている気がしてブログに現実逃避しに来た、という流れであった。しかも何が悲しいかって、恐らくこの方法では綺麗な塗装はできないって分かりきっていることね。

 

 戦闘機は上と下で機体色が分かれていることが多いけど、それってこのパジェロのツートンカラーと一緒なのに、どうしてこっちはこんなに神経質になっているのか、ふと考えてしまった。戦闘機の上下の境界線は割と寛容に進められるのにな。そう考えると、いっちょフリーハンドでやってみっか!という流れに持って行ける気もするが、せっかくここまでやったのだからと中々踏み切れないのであった。

 

 

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